[2011年4月24日]
若竹塾では、授業で映像を取り入れています。
長所としては、
授業を行う側からでは、
学校ごとに進度の違う、中学の理科や社会などが、一斉授業で行うことができる。
生徒の学習面からいえば、
小中学生の、算数・数学・理科などでは、直感的にわかる、見てイメージしやすい。
などです。
では、なぜ、若竹では、映像だけで授業を完結しないのでしょうか。
映像を見てわかれば、めでたし、めでたし、なんじゃないでしょうか。
いいえ、違います。
映像は、始まりにすぎません。
もちろん、単元・内容によっては、それを繰り返してみる・学習することによって、完結することもあります。
大事なのは、“映像”を見てわかった後に、自分の頭の中でそれを“再現”しなければなりません。
自分の頭で想像できるようにならないといけません。
“想像力”が、“創造力”を生みます。
映像を見て、“わかる”
そのさきにあるものは
自分自身の力で問題が、“できる”
若竹塾で、“そのさきにあるもの”を手に入れましょう。