[2011年4月27日]
上野中学の中1数学は、教科書を前から進めるだけではなく、平面図形の単元も進めるそうです。こういうことを聞くと、映像教材を使っていて良かったとつくづく思います。映像教材がなかったら、授業時間の割り振りをどうしようか悩むところです。しかし、映像教材のおかげで、比較的簡単に時間配分を考えることができます。
何度も書いてきましたし、これからも何度もかくことになるでしょう。映像教材のなかの講師と、教室の講師の連携。これこそが、若竹塾王子教室の売りです。
教室の講師だけで幾つものカリキュラムを同時に進めようとすると、その数だけ、講師が必要になります。そうなると、人件費の問題で授業料を上げることになります。
しかし、映像教材の中の講師と連携することで、教室の講師の人数を最低必要な数に抑えることができます。
ですから、若竹塾王子教室は、「集団授業の授業料で個々人にあわせた授業を進める」ことが出来るのです。
それにしても、この映像教材「@will」と出会えたことは、若竹塾王子教室にとって大きな幸せです。出会いは、本当に大切ですね。
さて、上野中学の二年生は、テストの直前に野外活動に行くそうです。5/20(金)〜22(日)の日程ですから、帰ってきた次の日が中間テスト一週間前です。厳しい日程です。若竹塾としても、テスト対策週間に入る前の最後の授業をできなくなります。
ですから、上野中学の二年生には補習日を設定します。その日が決まれば、HPとメールでお知らせします。
では、また明日。