[2011年5月15日]
2012年のセンター試験から、理科と社会の受験パターンが、少し変わります。
当塾の高校3年生も、その新パターンで受けることになります、当然のことですが。
文系の生徒では、社会を、世界史・地理の組み合わせで受験する人もいます。
現2年生では、日本史・世界史で受験しようかな、と言っている人もいます。
ここ何年もの間、「社会」は、地歴と公民のグループに分かれて、最大で、地歴から1つ、公民から1つで、合計2つまでのパターンだったのが、来年からは、
「社会」から、1つ、もしくは、2つ
というパターンに変わります。
つまり、今までの場合だと、
“日本史・世界史で受験”が不可能
だったのに対し、2012年からは、
“日本史・世界史で受験”が可能
になります。
久々の、黄金パターン復活です。「社会」やるなら当然これでしょ。
と、僕は思います。
そして、さらに、近藤先生は、
「日本史・世界史で受験しろ、ほぼ満点取れるようにしたるから」
と、生徒に常々、言っています。
「日本史・世界史で受験」がいい理由は・・・・
おっと、ここに書くには、少し、スペースが狭すぎるようです。
詳しくは、若竹塾王子教室・灘中央教室にて。