[2011年7月2日]
前回、6月29日の日記「さらなる発展へ!」を見た生徒から、質問(指摘?)がありました。
「先生、are go て、動詞二つ続いてるやつ、間違ってるんちゃうん?」
と、嬉しそうに。
なるほど、確かに、動詞が二つ続いてるように見える。というわけで、その解説。
これは、有名な(といっても、若い人には?)英国のテレビ番組、サンダーバードの冒頭の部分から借用したものです。
辞書によると、この go は、名詞・形容詞の用法、つまり、are の補語になるもの。
で、その意味は、「行くこと・用意が整って・異常なし」などのようです。
または、on the go の形 (を短縮して使って)で、「絶えず活動して」などの意味があるようです。
本家は、それらの意味で使ったものと思われます。(詳しくは知りませんが)。
そういうわけで、僕は、日本語的には
ハートエデュケーション 発進!
の意味で使いました。
バッサリ、生徒を返り討ちにしてあげました。
これからは、辞書をしっかり調べようね。
と、今回は、こんなことより、夏期講習(小中学部)の予定をホームに載せているので、見てください。高校部は後日、載せます。