[2011年7月2日]
夏期講習の広告が出来上がりました。今月、５日と１２日に新聞に織り込みます。ぜひ、ご覧ください。入り口前の看板にも置いています。お気軽にお取りください。
そして・・・ぜひ、若竹塾の夏期講習にご参加ください！！
さて、宣伝はこのくらいにして。中２の数学は、今日から一次関数です。苦手に感じる人が多い単元です。ここを苦手だという人の大半が、「変化の割合」を理解していないように感じます。
逆に言えば、「変化の割合」を理解することが、最重要課題と言えるのです。しかし、これはそんなに難しい話ではありません。「?が１増加するときのｙの増加量」、ただこれだけです。これだけのことなのに、なかなか理解できない・・・。
たとえば、「?の値が２のとき」と「?の増加量が２のとき」は、違う事柄を表しています。しかし、これをちゃんと区別できないと、一次関数を理解できません。また、小学校で学習する「単位量あたりの大きさ」が身についていないと、一次関数を理解し辛いように思います。
「変化の割合」も、いわば「単位量あたりの大きさ」です。
小学校では、とても大切なことを学んでいます（当たり前ですが）。小学校での積み残しは、何時までも引きずります。この夏休みは、そこを積み上げる大チャンスです。
なぜなら、若竹塾の夏期講習第二タームでは、一人一人の弱点を重点的に学習するカリキュラムを組むからです。その生徒が補強すべき単元の問題を、徹底的に解いてもらいます。理解するまで、とことん問題を解いていきます。
学習の積み残しを解消するこのチャンスを、逃すことのないようにしてください！
あれ、いつの間にか宣伝になっていましたね（笑）