[2011年8月2日]
数式を、相変わらず、いい加減に、適当に書く人がいます。
どれが式で、どれが計算かわからないようなものを、ノートに書きます。
それって、何を書いてんねん!!
人が見てわからない。
そんなものを、数学の答案として書いてはいけない!
本当にただそれだけ。
それが、キチンと出来てるか、出来ていないかで、数学が出来る、出来ないが決まるんです。
中学・高校で習う数学なんて、その程度のことが出来ればたいてい出来ます。
そういうことが出来ていない人は、数学が出来ないもんです。
だから、そこのところを、常に指導しています。
だいぶ、そういうのを書く人は減ってきましたが、まだいます。
いつか、そういう答案を書く人が、ゼロになる日を信じて。