[2011年10月6日]
上野中学の中間テストが返却されています。目標に達した人は、‘勝ってかぶとの緒を締めろ’です。期末にむけてより高い目標を設定し、計画をたてて勉強してください。目標に達しなかった人は、何が足りなかったかを考え、次にいかしてください。
中2の理科は生物分野が中心で、覚えるべきことを覚えておけば、確実に高得点を取れるテストでした。つまり、努力の量と点数が比例するテストでした。
このテストで高得点を獲得した人は、十分勉強をした人です。この勉強量を忘れないでください。80点・90点をとるために必要な、最低限の勉強量です。
高得点を取れなっかた人は、それだけの努力しかしていなかったということです。言い訳はききません。努力の量をふやしてください。
中2生は、もうすぐ受験生になるということを心に刻みつけ、覚悟を持たなければいけない時期になりつつあります。次の期末で、その覚悟を見せてください。
さて、中1生。一学期とは違うことに気付いてくださいよ。ちょっとした努力で点数をとれる時期は終わりました。努力の量を増やさないと、点数を取れませんよ。
中3生は・・・何も言わなくてもいいかな?少なくとも、若竹塾王子教室の中3生にはね。