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若竹塾
王子教室

[2011年11月26日]

【灘区の学習塾・若竹塾】落ち穂拾い

若竹塾高校部木下です。


高校生はもうすぐ期末考査ですが、3年生は通常の授業を行っています。


その3年生の神戸大学対策英語の授業では、最近、二次の実践形式の問題を行っています。


それもだいぶこなれたので、いくつか落ち穂拾い的なことをやっています。

穴がないかなどの最終確認です。ピンポイントでの語彙や表現のチェックとなります。


その中で、副詞の“almost”の使い方がおかしい人がいました。

文法問題で頻出の、“most”や“almost”は、以前にしっかり行っているので、完全に対応しています。

しかし、英訳で、“almost”の使い方が不自然のようです。

その意味を、「ほとんど」と覚えているので、そのまま使ってしまうようです。


残り期間で、そういった、「穴」をなくしていく予定です。