[2011年12月7日]
若竹塾高校部木下です。
高校生は定期考査真っ最中です。
葺合高校がもうすぐ終了し、神戸高校が折り返し点、御影高校が水曜日からというところです。
1・2年生の映像授業は後日に振り替えて、定期考査対策をしています。昼すぎから来ている生徒もいます。
1年生では、以前にも書いた平面幾何が“問題”です。
“比”を求めるのも、“証明”をするのも。
これは慣れが一番大事なものです。頭で理解するのではなく、感覚を身につける必要があるからです。
2年生では、群数列や、対数の桁問題などを苦手にしている生徒がいます。
とにかく、群数列は「総個数を数える」につきます。
桁問題は「以上・未満で挟む」につきます。
一度理解すれば、ワンパターンな問題です。難しくはありません。
解き方を覚えるのではなく、意味を考えればわかります。
まあ、すべてそうですけど。
3年生は、考査対策ではなく、いつもの受験講座ですが、英単語の精査をしました。単語集の到達確認などです。ほぼ目標に達しているようです。あともう少しです。頑張っていきましょう。