[2012年1月8日]
中１の１分野組は、‘質量パーセント濃度’の計算と‘酸性・アルカリ性’に取り組んでいます。
‘質量パーセント濃度’の計算は、数学の方程式でも取り組みました。苦手とする人が多い単元です。まず、濃度の求め方を覚えなければいけません。ここで大事なのが、水溶液の質量を用いることに注意をはらうことです。
これはそう難しいことではないと思うのですが、苦手とする人は、大抵、これが意識できていません。水の質量で求めようとする傾向があります。数字だけを追ってしまうことのないようにしなければいけません。
あとは、計算力の問題です。とにかく問題数をこなして、集中力と計算力を向上させないといけません。
この辺り、若竹塾は妥協することなく授業を進めていきます。
‘酸性・アルカリ性’に関しては、リトマス紙やＢＴＢ液の変化を覚えるのが重要課題です・・・て、これ、いつかの日記で書きましたね。小６の理科の日記です。というわけで、中１の皆さん、小６に負けるわけにはいきませんよ。