[2012年1月18日]
若竹塾高校部木下です。
3年生は、センター試験が終わって、今、センターリサーチ待ちです。
が、もうどの生徒も、出願大学は決めています。
そのような中、高2生に、今年のセンター数学をやってもらいました。学校で解いた生徒もいます。
数学?Aは簡単! との意見。
まあ、あれぐらいは出来てもらわないと。
でも、数学?Bは、難しい・分からない・時間がない、という結果です。
特に、数列は、「シグマからの変形方法に気がつかなかった」、という感想が出ました。
これは慣れが必要でしょう。
解答・解説をすると、どの問題も理解は出来るようですが、自力では無理だったようです。
これからの1年間、こういった問題が出来るようになるための勉強が始まります。
当然、二次や私立の対策も始まりますが。
4月からは、理科・社会も本格的に始まります。今は映像で教科書レベルをきっちりとこなしています。
センター社会を後回しにすると、大変なことになります。
若竹塾高校部では、映像による速習学習とライブによる徹底定着・応用演習のハイブリッド授業で、学習効果を上げます。
受験勉強で、出遅れていると感じている人は、若竹塾で遅れを取り戻しましょう。