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若竹塾
王子教室

[2012年2月5日]

【灘区の学習塾・若竹塾】入試直前模試

 今日は、中3の私立高校入試前の自習教室です。また、19:15からは、学年閉鎖で中止になった中2(上野)の振り替え授業を行います。

 中1・中2とも、実力テストと学年末テストの間が短いため、通常の授業を進めながら、実力テスト向けの勉強をしています。

 忙しい2月ですが、受験生にはそれが当たり前の話ですから、頑張って勉強に取り組みましょう。


 また、学年末テストにむけて、2週間前からテスト前態勢にはいります。原田中学生と筒井台中学生は2/8(水)から、上野中学生は2/13(月)から、毎日塾に来てください。

 テスト対策と並行して、通常授業も進めていきます。持って来る教材に関しての指示を、きちんと聞いてください。

 
 (この期間中、学年末テスト対策として、塾生以外の中学生も無料で参加できる講座を実施します。詳しくは、当教室までお問い合わせください。)


 ところで、先週、公開会場で受けた兵庫模試(中3のみ)の速報値が返ってきました。公開会場での受験生のみの値なので、合格判定などは載っていませんでしたが、各自、点数をどう受け止めましたか?

 点数が良かった人は、勇気をもって本番に臨んでください。敢えて、‘自信を持って’とは言いません。この時期に過信に陥っては最悪ですからね。‘戦えるぞ’と勇気を持ってください。

 悪かった人は、これが本番でなくて良かったと思い、気合を入れなおして勉強に取り組んでください。

 これ、本当に落ち込む必要はありません。僕も、センター前の模試で、その年度最低点を取ったことがあります。‘本番でなくて良かった。ついている’と思ったものです。しかし、‘繰り返してはいけない’と気合を高めたのを思い出します。


 要は、何事も前向きに考えようということです。この時期、‘過信’と‘後ろ向き’は厳禁です。いや、いつでも、ですかね。