[2012年2月29日]
若竹塾高校部木下です。
国公立大学の前期試験が終了しました。
28日は、神戸高校などで卒業式でした。
神戸大学文系を受験した生徒の報告によると、
数学は、まあまあ出来たとのこと。
文系数学では、第2問は出来て当たり前。これが出来ないと困ります。
第1問・3問は若干難しかったかも知れません。
入試直前のスタッフ日記でも書きましたが、直前対策として、帰納法・整数などの証明問題のチェックを行ったので、第3問は出来たそうです。
結局、第2問・3問が完答(したつもり)のようです。
国語は、現代文・古文ともに出来たとのこと。直前対策でこなした問題よりは簡単だったので、いつもよりできたようです。
英語はいつも通りの出来で、予定通りというところでしょうか。
ただ、合格発表までは、後期対策のためにいつものように塾に来て勉強する予定です。
前期の出来不出来にかかわりなく、後期日程用に、生徒は全員来ます。例年、そうです。
最後まで気を抜くことなく、いつも通りのことをやり続ける。それが、合格への条件です。
そのようななか、1・2年生は、期末テストに取り掛かっています。
次は君たちの番だ。