[2012年5月10日]
最近、中間テストのことばかり書いていたので、久しぶりに小学部の様子を。
小6の算数では、【文字を使った式】を学習しています。アルファベットを使っているとはいえ、これまでと変わりないことを、皆は分かったようです。
文章に書かれていることを式で表す。この言葉は、どういう式を求めているのか考える。これまでどおりです。
今日は、その逆で、「この式が何を意味するか」を考えました。
若竹塾の小6生たちは、数学への道を着実に歩んでいます。
小5の算数では、体積の求め方に取り組んでいます。図形をよく見て考えてください。計算も丁寧に。桁数が大きくなりますからね。
ところで、上野中学の1年生は、昨日・今日と野外活動でした。今日の授業も休むかなぁと思っていたら、大半の生徒が、元気な顔を見せてくれました。
いつもなら宿題忘れには厳しく対応するのですが、今日は、甘い顔をしてしまいました。今日に限っては、来ただけでも評価に値すると思います。