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若竹塾
王子教室

[2012年5月23日]

【灘区の学習塾・若竹塾】古典の敬語は構造を決める

若竹塾高校部木下です。


高校生は、今、中間テスト真っ最中です。
神戸高校、葺合高校、六甲アイランド高校、御影高校などの生徒が、塾でテスト勉強に励んでいます。


高1は、初めての定期テストです。

数学や英語などは中学の時に比べて、質・量が違うので苦労しているようです。

普段からしっかりと対策を立てていても、出来るとは限りません。


高2は、古典などが1年生の時より難しくなっているので、文法・訳ともにしっかりと対策をしなければなりません。


そのようななか、高3はテスト対策もしながら受験対策も行っています。

現役生にとって、理科や社会などはテスト対策が受験対策になります。


受験対策授業の古典は、敬語・助詞を扱いました。

敬語・助詞は、構造を決めるのに大事です。
敬語は、主体・客体が誰なのかを教えてくれます。

敬語と助詞で文構造をある程度把握しなければなりません。
それによって内容を読み取っていくのです。

その辺がしっかり出来ていない高校生が多いのです。


テスト勉強風景を“facebookページ”に掲載しています。