[2012年7月7日]
若竹塾高校部木下です。
高3理系数学です。
数?といえば、微分・積分です。
微分・積分では、それがどういうものかをしっかりと知らなければいけません。
高校教科書では、その辺がやや、曖昧です。
これは、別に、大学レベルの、ε―δ論法での極限定義から学ぶべきと言っているのではありません。
もう少し、微分・積分の意味するところをイメージするということです。
その辺がわかると、微分・積分の本当のところがわかるようになります。
塾授業では、それをまず押さえています。
そして、それと同時に、“計算力”です。
現役生は、これが圧倒的に不足しています。
とにかく、「微分してグラフを描く」、「積分計算をする」をひたすらやらないといけません。
塾授業では、そこを徹底的に行っています。
高1・2は、テスト対策真っ最中です。
この積み重ねが、大学受験につながっていきます。