[2012年7月21日]
昨日・今日と、二日続けて大雨と洪水の警報が発表されました。昨日は授業開始前の発表だったので、小・中の授業は休講としました。
ところが、18:05に警報解除。結果論ですが、中学の授業はできたなぁと、西先生と2人で悔しい思いをしました。
降雨予想などと睨めっこをしながらぎりぎりの判断だったんですが、降雨予想もコロッと変わり、なんじゃそりゃと言いたくなりました。
しかし、何かあってはいけないからの警報です。警戒して、何もなかったなら、それで良いのでしょう。
今日の警報は、小学部の授業中に発表されました。すぐに雨が降り出したので、「慌てて帰宅させるより、教室にいた方が良い」と判断し、予定時刻まで授業を行いました。
我ながら、好判断でした(これも結果論ですが)。雷雨のピークは授業中に過ぎ、終了時にはほとんどやんでいました。
とはいえ、芦屋市や西宮市などは警報が解除されているのに、神戸市は継続中。中学部の授業をどうしようか迷いました。
しかし、16:51に解除され、予定通りに授業を始めることができました。
それにしても、異常気象という言葉が、‘通常’になりつつある気がします。この夏期講習中、何回警報が出るのかと頭を悩ませています。
(夏期講習中の警報と休講に関するお知らせを作成しました。これを授業時に生徒にわたしています。保護者の方も、ご覧になってください。)
天候には勝てません。また、無理をして事故があってもいけません。しかし、授業はちゃんと進めたい・・・。明日以降、天候が安定することを願うばかりです。