[2012年8月17日]
今日から、小学部も第3タームを開始しました。
小6の生徒たちは、流水算に取り組みました。これで、速さの単元は全て学習しました。あとは、問題を繰り返し解いていって、確実性を増していきます。
難しい内容にも取り組んでいますが、生徒たちは頑張って学習しています。変に、「速さは‘道のり÷時間’だよ」と覚えさせないのが、若竹流です。
あくまで、単位量あたりの大きさであり、単位に気をつけながら、情報を整理をしていく練習である。
これが若竹流です。これ以上詳しくは書けませんが、とにかく、‘速さは難しい、何か特別なもの’とは、絶対に思わせません。
小5は、今日から偶数・奇数に入る予定でしたが、小数の計算の文章題をもう少し行います。次の授業から、偶数・奇数を始めたいと思います。
理・社に関しては、理科を進めていましたが、地学単元が終了したした生徒から、社会を始めています。
小6は歴史、鎌倉時代。小5は地理、日本の工業です。
ちなみに、私自身、社会の教員免許を持っており(大阪教育大学・中学校課程社会専攻卒)、現在の社会科教育には思うところがあります。それに関して、またいずれ、書こうと思います。
とにかく、教えるのが難しい教科です。