[2012年10月10日]
若竹塾高校部木下です。
高3化学で、COD、DOを扱いました。
入試問題では、誘導形式などになっている場合が多いので、誘導に乗ればできるでしょう。
でも、何もわからずに誘導に乗るのは難しいものです。
だから、基本原理をしっかりと理解しておかなければなりません。
結局は、“酸化還元反応”をしているだけです。
数式的には、酸化剤と還元剤の電子数が等しいと置けばそれで終わりです。
途中、反応式的には、少しややこしいものがありますが、ワンパターンなものです。
いつものように、半反応式を書いていけばできます。
高3化学受講生もずいぶん成長しました。
こういった問題も、だいたいできるようです。
さらに難度の高い問題も習得しつつあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フェイスブックページに、王子教室中学生の前期MVPを掲載しています。
近藤統括室長の厳しくてかつ暖かい指導のたまものでしょう。
高校生になってもがんばってくれると思います。