[2012年10月10日]
中1の数学では、方程式の計算を練習しています。中学に入ってからの計算を再確認するチャンスです。数学が苦手だと思っている人は、取り返すチャンスでもあります。いや、この機を逃すと、次はなかなかないと言うべきかもしれません。
何事もそうですが、努力なしに得られるものはありません。若竹塾は、‘簡単に分かる’とか‘すぐに身につく’なんてことは言いません。成績が‘上がる’ことは請負ますが、僕らが‘上げる’のではありません。1人1人の努力により、生徒自らが成績を上げていくのです。
ですから、若竹塾の指導は厳しく行われ、長時間の勉強を強いることもあります。宿題をしてこなかったら、授業日以外に塾に来ることもルールの一つです。もちろん、勉強以外の態度なども厳しく指導しています。努力できる心を身につけて欲しいからです。
さて、今回の中間テストでは、努力の成果があらわれた人が多く、とても嬉しく思っています。その努力に見合う点数がとれたと自信をもってください。その自信が、次の努力の原動力になります。
ただし、間違っても、過信しないように。とはいえ、自信と過信の違いは、過信によって痛い目を見ないとわかりませんが。成績が伸び悩んでいる人、一度上がった成績が落ちた人、自分の中に過信がないか、考えてみてください。
そして、これも言っておきます。自信は、努力なしにはありえません。
塾生のみなさん、これからも、一緒に努力していきましょう!!