[2012年10月22日]
今日の若竹塾は、土曜日の中学部の授業の振り替えからスタートしました。
文化祭の代休ですが、有効に活用しています。しかし、10月の後半とは思えない温かさ。朝晩との温度差もあり、体調管理には十分気をつけてください。
かく言う僕自身、喘息が出そうな気配があるので、気をつけています。
さて、中3数学は、図形の問題をどんどん進めています。今は、‘平行線と線分比’。基本は相似ですから、形を良く見て、相似関係をしっかり掴みましょう。安直な見方・考えは、落とし穴への近道です。
中2数学は、原田・筒井台が図形問題、上野が一次関数です。図形は、平行線と角の関係から、合同に進んでいます。図形の性質や、合同条件が基本になります。形に惑わされないことが大切なのですが、それも、基本をしかっり抑えていればこそです。
一次関数は、いつも言うとおり、変化の割合が大切です。これを掴めば、どうと言うことはないのです。とにかく、数学の基本中の基本です(ということは、理科の基本中の基本です)。
数学の基本と言えば、中1の方程式です。計算間違いをしないようになるまで、とことん練習します。文章題で式をたてられるようになっても、計算で間違えたら意味がありません。出来るようになるまで、ひたすら練習です。頑張りぬきましょう!!