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若竹塾
王子教室

[2012年10月31日]

【灘区の学習塾・若竹塾】中学への準備

 来週、新聞に折り込む広告ができました。11/6(火)に入れる予定です。教室の入り口前にも置きますから、ご自由にお持ち帰りください。

 今回の広告、表面は期末テスト対策対策です。そう、各中学の期末テストまであと1ヵ月です(11/28〜30)。新年を気持ちよく迎えるために、全力をつくして、最高の締めくくりをしましょう!!

 こう書いたそばからなんですが、今年も2ヵ月を残すだけです。いつもながら、月日が過ぎるのは、はやいものです。それでなくても、小6の3学期は、卒業式やらなんやで忙しない…。


 そこで、裏面です(今日は、宣伝ばかりになります・笑)。こちらは、小5・小6を対象としたつくりになっています。

 特に、小6です。小学校の英語と中学校の英語では、授業内容が大きく変わります。会話中心の授業から、文法や書き中心の授業になります。小学生気分で授業を受けていると、たちまち付いて行けなくなります。

 また、このことは英語に限ったことではなく、他の教科も同じです。小学生気分で中学の授業を受けていると、気付いたら大変なことになっています。

 しかし、通う学校の場所が変わったからといって、すぐに気持ちが切り替わるものではありません。そこで、はやめの準備が大切になるのです。

 
 国語・算数はまだ小6のカリキュラムを扱っていますが、その内容は、中学数学に直結するものです。また算数では、‘つるかめ算’など、順序だてて考える練習になる単元も扱います。

 英語は、中学1年生の内容を行います。はやめに中学英語に慣れることで、進学してからの混乱を防ぐことができます。単語をはやめはやめに覚えていけば、テスト前の勉強に余裕ができます。


 はやめの準備は、小6生に限ったものではありません。勉強習慣をつけるのに、‘はやすぎる’ことはありません。小5も同じです。

 算数では、平均や割合といったこれから使い続ける考え方、つまり、数学の土台を学習します。これを身につけずに進級・進学してしまうと、取り返しがつかなくなる恐れがあります。小5の学習ですが、中学のテスト結果に直結しています。

 また、以前にも書きましたが、分数の計算に慣れていないと、後々困る原因になります。小5で、通分と足し引き、簡単な掛け算割り算を学習します。そして小6で、本格的に掛け算割り算を学習します。ここで、しっかり練習しておく必要があります。

 ‘身につけるべきものは、身につけるべき時に’です。


 

 さて、最後にもう一宣伝(笑)。


 今回の広告に、特典をつけました。詳しくは、11/6(火)の折り込み広告をご覧ください。