[2012年11月10日]
来週、各中学で、中3対象の懇談会が行われます。それに向けての懇談会を若竹塾では行いました。この時期の懇談会ですから、いつも以上に時間を必要とした懇談会になりました。
その結果、時間がおしてしまい、お待ちいただいた保護者の方もいらっしゃいます。この場で、改めて、お詫び申し上げます。
また、学校の懇談会の結果報告をよろしくお願いします。
さて、小6の算数は、場合の数に進みました。まずは、樹形図の描き方を身につけましょう。そこから少しずつ発展させていきます。樹形図の描き方を理解したら、次は、それを計算に応用します。さすがに、‘P’とか‘C’は使いませんが(笑)。
そういえば、先日、小6生から「算数と数学の違い」について質問を受けました。不安なんでしょう。でも、心配はいりません。負の数を使ったり、計算上のルールが増えたりしますが、今勉強している算数は、ほとんど数学と言っていい物です。
場合の数で扱う問題の中には、高校の教科書に出ていてもおかしくないものもあります。
みんなの知らない間に、数学を始めているんです。だから、心配はいりません。