[2013年1月5日]
あけましておめでとうございます。2013年の初日記です。みなさん、今年もよろしくお願いします。
正月は、TVでスポーツ観戦をしている時間が多かったです。箱根駅伝では、日体大の復活に驚かされました。予選会からの出場で総合優勝は快挙です。
2位に敗れた東洋大の選手たちの顔も忘れられません。彼らの気持ちは、その表情から想像するしかありませんが、‘悔しさ’とか‘残念’とか、そういった言葉では表現しきれないものだったと思います。‘山の神’が抜けても東洋大は強かった!そう言わしたかったことでしょう。いや、実際、強かったのですが…。
3位の駒沢大が見せた、復路での意地も見事でした。
意地と言えば、3日のライスボウルです。社会人ナンバーワンのオービック対学生日本一の関学の決戦。関学が魅せたスペシャルプレーの数々。昨年負けた悔しさを、一年間の苦しい練習の糧にしたのでしょう。しかし、その前に大きく立ちふさがったのが、社会人の意地。オービックの最後の逆転は、意地の一言でしょう。最後まで諦めない。スポーツは、いつも大切なことを教えてくれます。
さて、昨日から平成25年の授業が始まりました。中2の数学では、確率の最後まで進んだ人がでてきました。新課程の数学では、中2で時間的な余裕があり、逆に中3で余裕がないというカリキュラムになっています。ですから、中2の内容を早く終わらせて、中3の内容に進んだ方がいいのです。遅くても2月からは、中3の内容に進めるよう頑張って勉強しましょう。
今年も、若竹塾は熱く・さらに進化させた授業を展開していきます。みなさん、一緒にがんばりましょう!!