[2013年2月19日]
学年末テストにむけて、若竹塾生たちは、懸命に勉強しています。テスト範囲はひろいけれど、負けずに頑張っています。
上野中学の２年生、地理のテスト範囲は予告のとおり、北アメリカ・南アメリカ・オセアニア・九州・四国・中国・近畿・中部・関東…頑張ろう！！としか言いようがない広さです。が、あらかじめ分かっていたことです。
いつから勉強を始めていたか。それが結果に直結するテストになりそうです。
理科は、化学反応式が入らないのが好条件です。指定された原子記号をしかっり覚えなしょう。水平リーベ僕の船…この語呂合わせは、永遠に不滅なのではないでしょうか（笑）。
とはいえ、反応式以外の実験結果に関する知識は全て範囲ですから、一つ残さず覚えましょう。覚えれば、点がとれます。ここを完璧にして、天気の復習をしましょう。湿度や露点、風が吹く仕組みをもう一度確認しましょう。これは、理解しなければ応用が利かず、テストで問題を解けません。
ところで、３年生は受験モードですから、テスト対策は行っていません。ただ、さすがに直前の土日は、テスト対策にします。
最後に、大学受験に関しての報告です。今年の高３生は、４人です。まさに、少数精鋭です。このうち、立命館大学を第一志望にしていたＹ君が、見事に合格を勝ち取りました！！
おめでとう！！
あとの三人は、それぞれの第一志望国立大学目指して、頑張っています。二次試験前期は、来週。合格発表に自分の受験番号を見つけるシーンをイメージしながら、最後の追い込みです。