[2013年7月24日]
現在、若竹塾は宿題講習の真っ最中です。7月中に夏休みの宿題を終わらせるべく、塾生たちは奮闘しています。
さて、今日は、僕の島根旅行の続きです。
足立美術館で多くの感動を得た後、この日の宿泊地である玉造温泉に向かいました。
安来駅から電車に乗り、玉造温泉駅へ。途中、車窓からの宍道湖の眺めを楽しめました。宍道湖が視界に入る前に、湖を紹介する車内放送があったのにはびっくりしました。もっとも、そのおかげで見逃すことがなかったのですから、有難いサービスです。
何枚か写真を撮りましたが、動く車内からの撮影ですから、なかなか上手くは…(「普段から上手くないだろう」というつっこみはなしにしてください)。
写真は、後日アップします。
宍道湖に沈む夕日が美しいらしいのですが、時間的にそれは見ることができませんでした。その景色を見ることができる場所での宿泊も考えたのですが、天候に大きく左右されることです。それよりも、美肌の湯を楽しむことを選択しました。
玉造温泉駅からは、出迎えの車に乗り、宿へ。チェックインをした後、ホテル周辺を散策しました。ここは古くからある温泉で、江戸時代には、藩主専用の風呂もあったそうです。その遺構が発掘され、再現されています。
近くには、縁結びの神社もあります。雰囲気の好い神社ですが、この時期は蚊が…。刺されたのは、主に嫁さんですがね。
小1時間ほど歩いたあと、食事の前に温泉につかりました。いやあ、美肌効果抜群です。これプラス、食後と翌朝の計3回入り、肌がすべすべになりました。
冬は乾燥肌、夏は汗による肌荒れに悩まされる私には、ぴったりの温泉でした。(残念ながら、もうその効果は残っていませんが…。何事も続けないと意味がありません)