[2014年4月29日]
昨日の晩から気温が下がって、少し肌寒さを感じます。今日も夕方から雨・風が強くなりましたし、薄手のセーターを着て来て正解でした。
嫁さんの病院では、お母さん・赤ちゃんともに、体調を崩している人が多いそうです。これだけ寒暖差があれば、そうなりますよね。この日記で、寒暖差のことを書くのは何回目でしょう?暇な人は数えてみてください(笑)。いや、本当に数えなくていいですよ。しかし、それが気になるくらい、寒暖差のことを取り上げています。
そして恐ろしいことに、雨があがる明後日は、下手すれば夏日です。明後日に、嫁さんと息子が退院予定です。入院する前に、赤ちゃん用の薄手の編み物をしていた嫁さんは、それにショックをうけているようです。病院では着せられませんからね。退院してからの楽しみでしたから。僕も楽しみにしていたんですが…。とはいえ、また気温が下がるのは勘弁して欲しいですからね。
さて、今日は中1について。
数学は、正負の数の計算が終わり、文字式に入るところです。ここまで時間をかけてたっぷり正負の計算をしてきました。これについて来た塾生は、かなり計算力があがりました。途中式の書き方も重要ですから、これにも力を入れて指導しました。これからも、式の書き方はうるさく指導していきます。塾生の皆さん、必ずついてきてください。数学に必須のことなんですから。
英語は、LESSON2を学習中です。現在重点を置いているのは、単語を覚えるということです。今の教科書では、中1のこの時期から長い単語がでてきます。(出来る子は別にして)子ども任せにしていては、なかなか覚えません。一緒に覚えることで、どうやって覚えたらいいかも指導できます。基本的には、発音に注意して読みながら書いていきます。‘こういう綴りだから、こういう発音になる’ということを教えています。ローマ字読みは厳禁です。
社会は、上野・原田ともに、地理から始まりました。これも、覚えることが多いんです。最初の難関は世界の気候です。温暖湿潤気候など気候名を覚え、その気候ごとの特徴を覚えます。もちろん、地図上で気候区分を把握しておく必要もあります。ここ、理科で天気を学習してから学ばせたらいいのにと思っています。天気を1年生に、火山・地震・地層を2年生にしてくれたら嬉しいです。
理科は、生物分野から。これは予想どおりです。3月から勉強を始めている塾生は、この単元を一通り終えました。あとは、ひたすら覚えていくことです。問題を何回も解かせています。
中1のこの時期は、‘勉強させながら勉強の仕方を教える’ということに、重点をおいています。