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若竹塾
王子教室

[2014年5月7日]

【灘区の学習塾・若竹塾】もうすぐ中間テスト

 筒井台中学では、既にテスト2週間前です。原田中学も明日で2週間前です。GWの休み気分から一転、成績アップを目指しての猛勉強の始まりです。


 特に中3生にとっては、一つ一つのテストが高校受験につながります。内申点が受験に占めるウェートは大きいですからね。しかも、今年から学区制が変わります。初年度はデータがないだけに、少しでも良い内申点を取りたいところです。


 その中3の授業について。原田中学の理科は、イオンです。イオン記号や式を覚えるとともに、理論を確実に理解しましょう。理論を理解すれば、それの応用で問題を解けます。もっとも、記号を覚えていなければ話にならないので、先ずはこれを完璧に覚えましょう。

 筒井台中学と上野中学の理科は、生物分野です。覚えておけば得点に繋がる単元ですから、確実に物にしましょう。遺伝の法則は、理解が必要です。難しい問題が出ることもありますが、ちゃんと問題を読んで、授業中に教えた図をかけば、大抵の問題は解けます。入試にむけて得点源にしたい単元です。


 社会は、各校でまちまちです。原田中学は地理、筒井台中学と上野中学は歴史です。原田中学は、地理も歴史も結構残っています。若竹塾の授業では、今後を考え、かなり先に進んでいます。これは、毎年のことですが。

 筒井台中学も、歴史が多めに残っています。今年の授業はかなりの速度で進むと思います。自然、テスト範囲が広くなるでしょう。

 上野中学は、ほぼ指導要領どおりの歴史の残量です。これまでどおりの速度で授業が進むでしょう。


 覚えることが多い教科ですが、それだけに勉強量が点数に繋がります。‘多くて覚えられない’と言う人がいますが、やる前から逃げてどうするんですか。僕だって、初めは何も知らなかったんですよ。勉強をして覚えたんですからね。


 さあ、志望校合格に向けて、勉強あるのみです!!