[2015年3月5日]
新学年の授業が始まりました。
新学年一回目の授業なので、担当の我々は、はりきって授業に臨みます。
もちろん、普段もそうですけど。
でもそれ以上に、新学年の生徒達が目を輝かせて授業に集中していました。
その気持ちをこれからも、持ち続けてもらいものです。
この生徒達ならやってくれるでしょう。
最初なので、年間の授業予定などを簡単に説明しました。
今年度より授業内容を少し変えたので、その話が主です。
特に、中学生の授業内容を変更しています。
小・高はあまり変えていません。
授業の中で、“学習内容の定着をはかる時間”を以前より多く取りました。
身につけるという作業を、出来るだけ授業の中でやっていきます。
「問題が解けたら、それでよし」ではなく、
「問題が解ける」と「理解している・覚えている」
が、どちらの方向からでも完全になるようにしていきます。
そうすれば、
“何が来ても大丈夫!”
ということになります。
これが大事なのです。