[2015年8月13日]
連日、夏期講習中です。
お盆休みも少しありますが。
その授業の合間に、“絵“の描き方を指導をしました。
何人かの生徒が、絵の描き方が分からないというので、説明しました。
絵の具や画用紙を持ってきての本格的な物です。
風景画、夏の冊子の表紙絵などを描くということです。
描くときの注意点・色を塗るときのテクニックの説明です。
もちろん、塗り方とかだけではなく、数学的・物理的観点からも説明しています。
風景画は、お盆休みの間に描きに行くそうです。
空や海の色の塗り方、雲・波の描き方などを練習しました。
あまり、テクニックに走るのも良くはないですが、そこそこくらいは必要です。
その、“そこそこ”を説明しました。
何度か練習すると、“波”らしくなりました。
“勉強”も“絵”も、正しい方法で練習しないとなかなか上達しません。
実技教科の、“実技”も大事です。