[2015年12月3日]
23日から冬期講習が始まります。
当初予定では、冬期は教科書を進めることにしていました。
でも、学校の進度具合と内容の定着具合から、冬期はポイントを絞った復習講座中心にする事にしました。
中1理科では、濃度計算・地震計算などを苦手にしている生徒がいます。
これらは結局、%計算・速度計算にすぎません。
それが出来ないと今後、理科を“苦手科目”にしてしまいます。
中1理科通常授業では、地学分野も終了し、後は物理分野だけです。
冬期講習までには、ある程度進める予定です。
なので、冬期は復習ということになりました。
もっとも、受験学年は入試問題演習です。
なので、中3理科は冬期までに教科書を全て終了の予定です。
今、天体の単元に入りました。
ここは、覚えるところはあまりなく、計算も大したことはありません。
が、算数的なレベルの図形感覚が必要です。
月の影や天球上での星の動きなどです。
分かるまで、身につくまで、ひたすら絵を描いて勉強です。