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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2017年12月31日]

認識の違い?時代の変化?20171231

今日は、もう休みのはずなのに、早速生徒とバトルです。
私「言ったことができてない」
生徒「やってます」
私「できてたら結果がでるだろう?」
生徒「でもやってます」
私「やって無いから指摘してるだろ」
生徒「でも僕はやってます」
私「先生皆んながいってるのに?」
生徒「はい、絶対やってます」
私「やってる、やってるって言うけど、先生の言ってる内容は分かっているの?」
生徒「勿論、分かってます。だから完璧にやってます」
私「時間を潰して、無駄に過ごして、『その内誰かが・・・』にしか見えないんだけど」
生徒「そんなことは無いです。」
私「自己責任で何とかしようと思ってるの?」
生徒「はい、頑張ります」
私「頑張るって言葉だけではだめだよ」
生徒「はい、だから実際に頑張っています」

どうですか?
親と相談して決め事をしろと言っても放置。
時間の使い方を決めて書けと言っても、書いただけで実行は一切。
塾に来ているからだけでは成績は上がらないと言っても、先生何ででしょうと他人任せ。
素直に聞かなくて、自分はやってる『気』。できてる『気』。の生徒。
先生、他所の子は成績が上がってるのに、何で家の子だけ未だなんでしょう?と聞いてくる保護者。

そりゃあ、年々疲れるわぁ。
でも、これを「お断り」していたら、我が教室の生徒は「0人」になるのかなぁ?

また、来年の悩みが増えました。