[2018年2月4日]
公立高校受験まで、残りおよそ1ヶ月となりました。
昨日、希望者を連れて「神頼み」に行って来ました。
『えっ〜、塾なのに勉強教えずに神頼み?』とお思いの方もいらっしゃると思いますが、「人事を尽くして天命を待つ」の言葉の通り、頑張っている生徒の『心の安定の為』の否科学も必要と思い、毎年続けています。
いつもは口ごたえ大将の生徒も、あの時ばかりは真剣な表情で、神妙にお願いしていました。やはり追い詰められていたのでしょう。
お参りしたのは、井原市にある「袖神稲荷大明神」様です。
かの「那須与一公」縁の神社です。
「与一公」を逆から読むと「公(きみに)一(一つを)与(与える)」と読むらしく、試験や受験等の『たった一つだけなら叶えて下さる』として、かなりの遠方からのお参りもあります。
私も数年前より毎年お参りして、受験生の合格をお願いしてきました。勿論、我が子の受験時にもお参りしてお願いしました。
さぁ、後僅か。頑張るぞぅ!