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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2019年6月25日]

地域性?我が塾だけ?20190625

最近、信じられないような仕打ちに多数あっている話はしたと思いますが、まだまだ、しっかり毎日続いています。

頑張って、我慢して、継続して成績を上げている生徒や合格実績を聞いて、お越し頂くのは大変ありがたい話です。
が、来ただけ、入塾しただけ、「はいはい」と返事をしただけで、私も(うちの子も)『上げて貰える』と信じていて、一向にこちらの言葉に従う気配も見えず、自分の都合や我がままは、無遠慮に言い続ける生徒。
さらに、「成績が上がらない」と保護者から「後少しで続けるか止めるか判断するから、その期間や期限は私から連絡します」と、何を言われてるのか分からないような事を言われ、『そんな雲を掴むような…、近日中に判断を』とお願いしてあったのですが、未だに返事なし。

いかがですか?
私、偉そうですか?

別の話しをします。

以前、在塾したことがある生徒の話しです。
当時、小6で、「学校に行ってるだけで、勉強している」と信じていた親子の話しです。
地元のチームより強いとの理由で、自宅から車で40分のチームにお母さんが週に3回送迎されてました。
当時から、「うちの子は、有名チームに所属しているから、練習が忙しい。宿題は無くして、授業だけでできるようにして欲しい」と親子で主張していました。
ワガママが過ぎるので強めに叱ったところ、お母様から「うちの子には厳しすぎて合わないみたいです」と即刻止められました。

その子の名前を久しぶりに聞きました。
同じ学校に通っている生徒の情報です。
スポーツの実力はほどほどでストップし、勉強の方は、低空飛行の後、下降中だそうです。
地域でもトップクラスの月謝を誇る塾(決して叱らないし、何でも笑って許してくれるそうです)に通っているそうです。

学校でも、我が教室のことを「あそこの塾、全然ダメよ」と校内で言いふらしているそうです。

ここから少しだけ自画自賛させて下さい。
私は、もうけ主義のテキトー塾だけは嫌でした。
綺麗ごとはもっと嫌です。
事実を正直にお伝えし、しっかりと話し合いをして継続した指導がしたいのです。
その過程で「叱る」ことも当然やります。
甘やかすことや、我がままを聞くことを「今風で新式」との考えを否定しています。
この考えとやり方で、素直に耐えてくれた生徒には、確実な結果を提供できました。
大体、成績不振者やその保護者ほど、甘やかしてくれる事を『良い指導者』と思っているようです。

大きな声で言います。我が教室程度の厳しさに耐えられない生徒が、成績上昇できるはずはありません。言うなれば『最後の砦』です。

これを言い続けているのですが、理解頂けないばかりか、悪口の方が多く耳に入ってきます。

これって、この地域だけの特殊な地域性でしょうか?
それとも、資本力の無い、小さな無名な我が教室だけが、見下されて、そんな方ばかりの訪問が続いているのでしょうか?

成績の高低は言いません。
素直に一生懸命に頑張る人にもっともっと来て欲しいのに…。

皆さん。そんな方々を紹介してください。
よろしくお願いします。(ペコリ)