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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2020年5月24日]

「でも・・・」20200524

「自粛警察」って言葉をよく耳にし始めました。

今回の「コロナ騒動」の中で、「規制」「依頼」「自粛要請」等、中々難しい言葉が氾濫し、区別がつかない人々が、ルールに従ってキチンと活動している方々を「悪者扱い」する行為です。

そんな方々のクレーム(正確には言い掛かり)と話し合った方が言っておられた言葉です。

こんな方々の多くは「議論が出来ない」「話し合いができない」「人の話を聞いていない」「日本語が理解できない」等で、いくら筋道立ててキチンと説明しても「でも・・・」とか「皆んなは・・・」とか「他の店は・・・」と、結論を『決めていて』『自分は完璧に正しい』と決めているので、『きれい事』の言葉が次々と出てくるそうです。

以前、私が何度も「ひとりごと」で呟いたように、「色んな意見の人が・・・」とか「色んな考えの人が・・・」を全否定するのではありませんが、

『分かっていない人』
『知らない人』
『キチンとできていない人』
『自分だけの思い込みの人』
『出来ていないのに、自分は完璧と思っている人』

ほど、大声で、前面に出て、堂々と、きれい事を言われますよね。

そんな方ほど、「私は誰にも迷惑を掛けていない」とか「私は間違っていないので、私が何とかしなければ・・・」とおっしゃいますよね。

別の方が言われてました。
「そんなだから、そんなのよ」と。

私も納得しました。

でも、頑張れば頑張るほど「こちらに迷惑が掛ってくる」って事実は、やっぱり辛いですよ(涙)