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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2020年5月27日]

私たちは間違ってない!20200527

「私たちは間違っていないのに・・・」
「私たちには、原因は無いのに・・・」

これらの言葉は、成績不振の上、修正に非常に手間と時間と労力が必要な方ほど言われます。

成績不振の原因の多くは、意識と行動です。

生徒の何かに原因があるか
保護者の対応に原因があるか
保護者の価値観が要因か
保護者の〇〇〇(さすがに、これは書けません)が悪いか
保護者の□□□□(これも、やっぱり書けません)が悪いか
保護者の「子育て」に勘違いがあったか
保護者の「のん気」がここまで来てしまったか

が、考えられる原因の大概です。

同居している他者に何か特別な原因が無いかぎり、子供は親の行動・顔色に対応して育ちます。

ですから、改善する方法は「家庭での親の対応を変えること」と「置き去りにしてきた時間を、他の生徒の行動プラス毎日繰り返すことです」
つまり、親は、今までは許していた事を許さないようにして、見た目だけで無く、その内容の確認をキチンとやることと、生徒の日常は、通常の学習時間が1時間として、5年分を取り戻したいのなら毎日6時間勉強することです。

これらを「何でそこまで・・・」と嫌がって、『塾に毎週1〜2時間行ってるだけで何とかして欲しい』と思ってる保護者。

だから、改善しないのです。

これらを口にせず「あ〜〜っ、うちに来れば、どんな生徒でも成績アップしますよ。頑張りましょうね」と優しい言葉だけで(親も子も)甘やかして結果は少しでも、たっぷりと月謝を受け取っている塾がありますが・・・・・・、

羨ましい限りです。

間違って無いのなら、正しい結果が出ているはずです。
現実に、我が教室にも、保護者も生徒も考えや行動が変わって、急に成績上昇している生徒が何人も居ます。

『と、聞きました。だから、連れてきました。お願いします』とお越し頂くことは、俗に言う「口コミ」がプラスにはたらいているので、大変有り難いことですが、只、来ただけで『変えてくれ』の人が多すぎです。

子供のことが、本当に大切で本当に心配なら、親が大きく変わる決心をして下さい。
した「つもり」でも、やってる「はず」でもダメです。

邪魔をしているのは、意地とプライドです。

あっ、これは、私に言ってるのかぁ・・・。
ごめんなさい。
反省。反省。