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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2020年6月4日]

もぅ!嫌ゃだぁ!20200604

今日のは、完全に絶対に『愚痴』です。『悪口』です。
「じゃぁ、今までのはそうじゃ無いのか?」と、突っ込まないで下さい。
これでも最大限『我慢』して、『大人の対応』をしてきた「つもり」です。
ですから、読むと気分が悪くなります。『心綺麗な方』や『他人の悪口は言うのも聞くのも嫌って方』は、ここで止めて下さい。



覚悟は良いんですね。
始めます。

先日来より、色んな方から、好むと好まざるに係わらず色んな相談やお願いを受けてきました。これらは公私(仕事or私事)両方です。

親の対応や意識や自覚に間違いが有り(と、私も、他の1人も思ってます)その、やり方で育てて来た子供が親とほぼ同じ行動をしたら、親は気に入らないので、私たちに「注意して、従わせてくれ」と曜日・時間・等はお構い無しに呼び付けて、自己主張ばかりして、折衷案を提案しても、親子両方とも「自分は100%正しい。相手を黙らせて!」です。その後の経過も結果報告も(勿論お礼もお詫びも)無く、数日後、同様を繰り返す。

親が若い頃やってきた異常行動と同様の、人道的に許せないことを子供がやったので少し叱りながら説得したら、親が「脅迫だ」「暴力だ」「すぐ警察に電話しろ」と子供に指示し、「親も子供も間違っていない。お前らにとやかく言われる筋合いは無い。訴えるぞ」です。

少し、極端な話になりますが、生徒が自己中で非社会的な行動をしているので説教すると、目の前で平気で警察に電話します。夜中でもプイッと出て行って公的機関に電話して「虐待を受けています」と訴えます。
たしかに、頭がおかしい大人が「虐待」をして子供を悲惨な目にあわしている事件はダメです。
でも、それを大々的に理由も根拠も状況も知らせずに子ども達に教えるので、『嘘』や『作り話』で平気で逃げ込むのです。
『嘘』だった場合の「罰」が無いのが問題なのです。
まるで「宝物」や「腫れ物」にでも触るように扱うから、余計に「調子にのって勘違いする」のです。

親も同じです。
間違っているか正しいかは個人の考えの違いでしょうが、『他人に迷惑を掛けている』は考えの違いには関係無いはずです。これは事実なのですから。
それを、人間的に『賢い』人は、「はいはい、係わらないで放っとこう」とされます。だから『〇〇』な人は、余計に調子に乗って「ほらっ、誰も文句を言わないでしょ。私は正しいし、誰にも迷惑はかけていない」と言います。
大体、迷惑を掛けている人ほど「私は迷惑は掛けていない」って言います。許容範囲の人ほど「いつもご迷惑をかけてすみません」と低頭です。

だから『賢い』と『〇〇』の違いがおこるのでしょう。

異常な行動を、皆んなが「放置」するから、『〇〇』な人は増長し続けるのです。

色んな「きれい事」の言葉で、「権利」ばかりを教えて、「義務」を教育しなかった「きれい事教育者」の責任でもありますが・・・。

皆んなで『迷惑だ』と言うべきです。


すみません。
これこそ、我が侭で思い込みの異常な悪口・偏見文でしたね。