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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2020年7月13日]

私はやっている20200713

「私はやってるもん」
「私はできてるもん」
「私は知ってるもん」
「私は分かってるもん」

これらの「台詞」は成績不振者から、耳にタコが出来るほど聞きました。

私も、その都度同じ台詞を言ってきました。

「やってたら、できてたら、知ってたら、分かってたら、正しい結果が出ている筈。正しい結果が出てないのだから、自分が『つもり』なだけで、やってない。思い込みで意地を張らずに素直に従え!」

最近は、生徒だけでは無く、同じ言葉を塾や学校で言われる保護者を度々見かけるようになっています。

「私は、チャンとしてる」
「私はチャンと対応できてる」
「私は子供や学校の状態くらい知っている」
「私は子供の行動や実力は完璧に分かっている」

です。

子ども達に言ってきたように、同じ言葉を言いましょうか?

「本当に、チャンとやってたら…………」

止〜〜めた。
また「あの人、頭おかしいんよ」とか「何〜に、偉そうに!」って言われるだけだから・・・。

大人なら、キチンと、自分で考えて下さい。
知らないのなら、思う結果が出ないのなら、素直に聞いて下さい。
お願いします(ペコリ)