[2021年9月8日]
今回は、勉強のことだけではありません。
一般生活も含めての話です。
時間にルーズな人ほど指摘すると「そんなことはない」って言います。
約束を守らない人ほど指摘すると「そんなことはない」って言います。
復習ができていない生徒ほど指摘すると「そんなことはない」って言います。
暗記ができていない生徒ほど指摘すると「そんなことはない」って言います。
キチンと子供を見ていない人ほど指摘すると「そんなことはない」って言います。
他人のことを「舐めきって」いる生徒&親ほど「私はキチンとできている」っていいます。
逆に出来ている人ほど必死です。
出来ている人ほど「テストで〇だったけど、何でか分からないから、もう一回教えて」って言います。
家庭でキチンと出来ている保護者ほど、「私は△△だと思うのですが、先生はどう考えられますか?」って他人の意見を受け入れられます。
これって、本当は逆なんです。
キチンと説明や意見を聞く習慣や意識があるから勉強や社会生活ができる人になったのです。
キチンと説明や意見を聞く習慣や意識が無いから勉強や社会生活がトラブルや不都合や失敗の続出になったのです。
勉強も生活も社会性も、そういった元々の『人間力』なんですね。
偉そうにすみません(ペコリ)