[2022年10月27日]
事実を沢山知って頂きたくて、この「ひとりごと」に沢山の事例を紹介してきました。
誰かを攻撃したいのではなく、勘違いや認識間違いに気付いて、生徒の成績アップに繋げて欲しかったのです。
10000人に一人の特殊な成功例よりも、「これさえ止めてもらったら・・・」とか「勘違いしてるよ。本当は〇〇だよ」を伝えて、地域の全体を底上げしたいと考えていたのです。
勿論、分かっている人、出来ている人、知っている人からは、「当たり前で、皆んな出来ていることを書いても無駄じゃない?」ってお言葉を頂くこともありました。
「一部の出来てる子と沢山のその他の子。一強多弱で真ん中が居なくなった」とは、先日教材会社の展示会で聞いた話です。
私だけが言っている「悪口」や「虚言」では無いようです。
しかし、出来ていない人や分かって無い人、勘違いの保護者、完全間違いの保護者、幼すぎる生徒、我が侭な生徒、きれい事大好き保護者からの『口撃』が日に日に多く聞こえてきます。
「偉そう」とか「何様?」なんて日常茶飯事です。
間違いや勘違いは生徒にも保護者にも「事実」をお伝えして、少しでも早く修正して上昇して欲しいと思っています。
「きれい事」や「ウソ」や「煽てる」で、結果よりも長い期間月謝を払って頂けるようにしている某塾。
商売としては非常に正しいのでしょうが、我が教室の創業の理念に反します。
高校生や社会人に成ってでも使える意識や勉強方法を伝えているつもりです。
ちゃんと「出来てる」生徒にまで、文句を言って責めるなんて有り得ません。
キチンと「子育て」や「家庭での対応」をされている保護者に意見するなんて失礼なことはしません。
なのに、問題有りの生徒ほど、勘違いされている保護者ほど、次々と「逆効果」な要望(クレーム?)が・・・。
「家の子は出来ているのに、文句ばっかり言って半年も月謝を取っておいて成績が上がらない」とか
「家の子の望むように家の子のペースで分かるまで何度でも同じ所を・・・・・・・・・で、〇〇高校には絶対合格」とか
「中学校で平均点より10点も高いのに、叱るっておかしいでしょ」とか
「家の子は、聞けば、習えば、教えてもらえば、直ぐに成績なんて上がるはず」
なんて一例です。
話し合いや協力要請に対して、「放っといて。勉強だけが全てじゃ無い」とか「ここまでがこの子の人生なのよ」は、残念ですが仕方無いです。ですが、その後「家の子は悪くないのに、怒ったり私にまで偉そうなのよ。自分たちの指導力の無さを棚に上げて・・・」と世間に虚偽の『流布』までされる保護者までおられます。
地域の現状と学校の現状。希望される進路と現在の実力との差を少しでも早く知って頂いて、改善方法を相談・協力することは間違った指導で「偉そうな」指導なんでしょうか?
「塾長のひとりごと」に沢山の問題行動例を書き込んだり、面談にお越しになられた方に「何が問題なのか」を伝えることは、『社会を混乱させる暴挙』なんでしょうか?
このまま、この指導方針を続けることや、このまま「塾長のひとりごと」を書き続けても良いもんかどうか。
勤務して頂いている先生方も私の同類と思われて迷惑を掛けているのか?現在来てくれていて、「頑張って成績アップ出来ている生徒」に迷惑や恥ずかしい気持ちを持たせているのでは無いかと悩んでいます。
誰か、教えて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!