[2026年2月27日]
学校では何点取るのが普通?
「私は、学校では普通」「私は学校では良く出来る方」
「家の子は学校では平均以上」「家の子は学校では優秀だから受験は完璧」
これらの言葉を聞く頻度が年々上がってきています。
「普通」の定義が難しいのですが、将来的に高校受験、大学受験進学を考えられている方がほとんどだと思いますので、全国的に平均的な偏差値50を普通と定義して説明させて頂きます。保護者の年代でしたら、偏差値はお分かりですよね。
小学校低学年はまだまだ微妙なのですが、基本的には100点が普通です。
小学校高学年でも、偏差値50を基準と考えると10回の内8〜9回は100点。1〜2回のテストも90〜95以上が必要です。
近年は、5年生が80点位が平均点だと聞きますが、それでは偏差値40を切っている可能性が高いです。
小学高学年で偏差値40弱ならば、大至急「勉強方法」と「勉強に対する意識」の修正をしないと、高校受験時には【学校が選べない】状態に成り兼ねません。
地元中学に通っている生徒も保護者も「平均点取ってるから普通」とか「私(家の子)より低い生徒がたくさん居る」と平均点レベルで“異常に”安心されていますが、地域特性と現在の定期テストの問題レベルを見ると、平均点位の生徒は、偏差値37〜38位しかありません。
つまり、残り半分の低い生徒は【学校が選べない生徒】か【全日制には行けない生徒】が現実なのです。
80点は取れて当り前のテストレベルで、80点取っていても偏差値45〜47位です。
85点〜90点位でも偏差値は50〜55位です。
93〜95点でやっと偏差値60前後です。
学校のテストの点数だけ上げるのは簡単なんです。生徒や保護者の【間違った取り組み意識】と【間違ったやり方】を≪素直に≫≪確実に≫≪我慢して≫やってくれればよいのです。
しかし、受験は「応用問題」と「組み合わせ問題」「記述問題」「初見の問題」しか出ません。更に繰り返しの演習が必要です。
「優しい」とか「生徒の要望通りに」とか「CM」や「チラシ」で耳障りの良い言葉だけ並べている塾があることも事実です。そんな≪甘ちゃん≫の環境で成績上昇できた生徒は一握りです。
再度お伝えします。
「頑張っている」とか「これ位が普通」とか「この辺では普通」の綺麗ごとでごまかす風潮が蔓延している地域です。
生徒の将来の選択肢を残してあげたいのなら、正しい勉強法を「我慢させてでも」大至急実行させることが、【本当に大切な我が子】の為では無いでしょうか?
ハッキリ言い過ぎましたか?でも、事実をキチンとお伝えして、後悔だけはして欲しくないと思いお伝えしました。ごめんなさい。
高校は学校別にレベルが違いすぎますので、別途ご相談ください。