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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2026年3月9日]

勉強の「やり方」は分かってますか?20260309

勉強の「やり方」は分かってますか?

こんな言葉や質問を口にした途端に「失礼な」とか「分かってるわよ」「ちゃんとやってるでしょ」「何言ってるの」「私(家の子)は・・・」と、総攻撃を受けてきました。

「じゃあ、どのように?」とお尋ねすると「ちゃんと毎日学校に行ってる」「授業は黙って聞いている」「宿題や提出物はキチンと出している」「分からなければ、職員室に教えてもらいに行ってる」「塾にもキチンと行っている」「塾の授業は真面目に聞いてる」などのお答えを頂きます。

これらのやり方を全否定するつもりはありません。
また、この生徒たち全員が努力不足というつもりもありません。
しかし、江戸時代の「藩校」や昭和時代の「進学・受験塾」仕様の一人の先生が「ありがたい知識」を多数の生徒にお話しくださるのを【必死で聞き取り・理解して・覚えておく】なんて、近年では殆んど見なくなりました。
先生方は必死で授業準備をされて授業をされています。
しかし「私(家の子)が分からんのは、先生の技量不足だ」とか「私(家の子)が苦労せんでも覚えられるように教えるのが先生の力量」とかの『訳分からん』ことまで聞こえるようになっています。
ひと昔前の「先生のサラリーマン化」とか「聞けば、習えば出来るはず」なんて完全否定させて頂きます。
もし、保護者の中で「聞けば」「習えば」「宿題を提出すれば」「答えが埋まれば」「先生の話をキチンと聞いてれば」を本気で信じておられる方が居られるのならば、失礼ながら、本当に失礼ながら、保護者様も勉強が苦手だったですよね。

聞くことは勿論ですが、まず単元の内容と用語・定義を完全に理解して、必要最低限のことを覚える事から始まります。
学校のワークや配られたプリントレベルの問題は、パッと見てサッと答えられるくらいが最低限の理解です。
何故なら、地元の小・中学校に居る生徒たちの学力は、とんでもなく上下の幅が広いのです。先生方はほとんどの生徒が答えられるレベルの問題を厳選されています。
とすれば、中レベル(ここの定義が一番難しい)の生徒なら、サッと答えられるはずですよね。
今までの【思い込みで自分を過信したやり方】でジリジリと下降を受け入れるのか、少しだけ我慢して【正しいやり方】を身に付けて、今後の人生に生かすのか。

「家の子、厳しいのは嫌だって言うんです」とか「家の子の好むようにしてやってください」とか「家の子のやり方で点数を上げてやって下さい」とか色々お聞きするようになりました。
それに全力で対応して、成績の結果よりも『生徒と保護者が機嫌よく継続してくれて、塾に利益を』を優先している塾が増加していることも知っています。
私達も、それで生徒の結果が良かったのでしたら、もちろんその方が楽です。
しかし、今現在、苦手意識があったり、現実に「嫌い」「できない」問題があるのなら、間違った勉強方法を早急に見つけ出し、改善してあげることが、【本当に生徒のことを考えている指導方法】と信じています。

古臭いですか? 私は現代の子ども達に対応した最新の指導法と思ってますけど・・・。