[2026年3月24日]
数学についての現役高校生の本音トーク
数学が苦手な生徒AとB。数学を頑張っている生徒Cのやり取りに、途中から数学の先生が入って来てアドバイス
A「数学ってさぁ、正直いらなくない?」
B「分かる」
A「二次関数とか日常で使う?絶対使わないよね」
B「分かる〜」
A「何のために勉強してるんだろうね」
C「選別」
AB「は?」
C「できる人とできない人を分けるためのもの」
AB「怖!」
C「数学って一番フェアな科目だから・・・」
AB「どこが?」
C「努力と才能の差が数字になって出る」
A「それって、できない人はずっと下ってこと?」
C「現実はそう!」
B「言い方、きっつ!」
C「でも、ウソは言ってない」
B「じゃあさ、社会に出て、数学出来ない人は負け組なの?」
C「負け組では無い。ただ選択肢が少ない人」
B「でもさ、社会って数学よりコミュ力じゃない?」
C「コミュ力も結局は論理」
A「論理?」
C「人の心を読める人が計算のできる人なの」
A「それって、無理やりすぎじゃない?」
C「無理じゃない。感情も所詮はただのパターン」
C「数学できる人は人生も全部計画通りなの?」
C「少なくとも、できない人より失敗は少ない」
B「うわぁ、希望ないじゃん」
C「希望は、努力している人の特権だから…」
A「じゃあ、努力しても無理な人は?」
C「諦めるしかない」
B「冷たっ」
C「冷たくても、それが現実」
先生「随分、残酷な会話してるね」
A「先生、正直に答えてください。数学って社会で必要ですか?」
先生「必要な人には必要よ」
A「ズルい答え」
先生「でも本当」
C「先生。数学って結局“ふるい”ですよね?できる人を上で、できない人を下に分けるためのもの」
先生「否定はしないけど…」
B「いや、そこは否定でしょ」
A「じゃあ、私たちはもう、振り落とされてるんですか?」
先生「数学はねぇ、あなたたちの価値を決めるものじゃない」
C「でも、現実は違う」
先生「違う!あなたたちが数学を嫌いなのは、数学が難しいからじゃない」
B「じゃあなんですか?」
先生「できない自分を見るのが嫌なだけ」
A「できない自分・・・」
先生「数学は、言い訳が通用しない世界よ」
A「言い訳?」
先生「でもね、できる人が強いんじゃないの。逃げなかった人が強いの!」
C「逃げなかった人?」
先生「社会に出たら、答えは用意されていない。でも逃げなかった人が答えを出せる」
どうですか?「嫌い…」とか「教えてもらえば…」とか「ならって無い〜」なんて、全て間違ってますよね。