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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2026年3月31日]

「小学英語と中学英語」の闇20260331

塾の先生しか気づいていない「小学英語と中学英語」の闇を暴露します

小学生の時には、英語100点連発だったのに、中学一発目のテストで42点!?みたいなことが、日本中で大量発生しているのはご存知ですよね?
「えっ、そうなの?知らなかった!?」「そんな訳ないじゃない!」って方、今このお話しが聞けて良かったですね。

そうなった原因は、2021年の「教科書改訂」なのですが、皆さん、いまいちそのヤバさを理解できていないようなので、解説します。

?覚える英単語量が2倍になった
改訂前には小学校では「ほぼゼロ」中学校で約1200語程度だった英単語が、改定後には、小学校で700語、中学校で1800語となり、合計2500語になったんです!

小学校では【強制して】覚えさせることを【悪】とする傾向にあります。だから現状の授業では正確に完全に覚えて使えている生徒は【少数派】なのです。

?文法中心の授業から、コミュニケーションが中心の授業に変わった。
でもテストでは文法と単語と長文がメインなので、点数取れるはずがありません。

?be動詞と一般動詞の違いが中学で説明されない
これも小学校で習ったとされて進んでいくので、中学3年生で、この違いが分からない生徒も結構います。

小学校では、意味は分からなくても先生の「真似をして言って」終わり。時制も「根拠」は知らなくても、そこだけ書いて終わり。答えを聞いて、そのまま書いて丸もらったから『出来た』と思い込んでいる状態で『もう習ったはず』「もう出来るはず」でそのまま中学の授業もテストも受けると、「そりゃあ、そうだろうな」となります。
国語の「主語」「形容詞」「副詞」「名詞」「代名詞」も分かって無い生徒や、「〜する」「〜した」「〜のつもり」「〜している」の違いを日常からキチンと使い分けていない生徒が、英語の文法との『互換』が受け入れられることなんてありません。

そのまま「高校受験」も「大学受験」も全て文法と長文が必要なんですが、【英会話ができるから英語は得意】なんて通用しなくなりそうです。

以上、中学英語のための準備は、先取ではなく当たり前にやらないといけないんです。
そして「分からない」生徒、苦手な生徒は、「聞けば」「書けば」を止めて、意識と行動を変えて【基礎から素直に】やるしかないんです。