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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2026年5月16日]

家の子「良い子」なんです!20260516

家の子「良い子」なんです!

我が教室に、お越し頂いた方々の中で「???」や「涙涙涙」の生徒。あるいは「うんっ?来年以降、大丈夫かな?」の生徒と一緒に来られた保護者が口にされる色々な言葉があります。
それらの中で私が「???」と思った言葉の一例です。

?「家の子、良い子なんです」
?「家の子、素直な子なんです」
?「家の子、家ではスゴく勉強してるんです」
?「家の子、学校では一生懸命聞いているんです」
?「家の子、小学校までは勉強が良く出来る子だったんです」
?「家の子、私に反抗なんてしたことが無いんです」
?「家の子、私に嘘なんて言ったことが無いんです」
?「家の子、私にとっては大切な存在なんです」
そんな事(???)は知ってます。私だって親です。誰よりも【家の子】だけが上手くいって欲しいです。極論を言えば、試験や大会で他の子が失敗しても、我が子だけは成功して欲しいです。
?は誰に確認されたのですか???は学年と年齢によってどんどん変化する必要があります。いつまでも小学生や中学1年の意識ややり方を続けていては、中2中3になって取り返しが付かなくなります。?に至っては、無ければ心配して下さい。成長の途中で【自立する】時にほぼ発生するはずです。?も知恵が付き始めると必ず発生します。逆に親が気が付かないだけで実は知らない間に騙されているかも・・・。

?「私にとっては、子どもの将来が一番心配なんです」
?「だから、大切に大切に育てています」
?「子どもの夢を出来るだけ叶えてやりたいんです」
私も同感です。
だからこそ、甘やかしてごまかさず、子どもの自身の力でそれらを掴めるように、そのやり方や自分でできる力を身に付けてくれるために「勘違いは勘違い」「努力不足は努力不足」「間違いは間違い」と、心を鬼にしてはっきりと告げているのです。
今だけ優しくして機嫌を取って笑顔でいてくれて【とにかく目の前で面倒なことが無ければ良い】と、子どもが将来に必要や能力や習慣を身に付けて無ければ、苦労するのは【大切な大切な】子ども自身です。それでも【面倒ごとを避けたい】を優先されますか?
ここで素直に受け入れてくれるか我慢して実行してくれるかが??の答え合わせになるのです。

?「えっ?じゃぁ、私の育て方が悪いんですか?(怒)」
?「えっ?じゃぁ、私の対応が悪いんですか?(怒)」
?「えっ?じゃあ、私の考えが間違ってるんですか?(怒)」
「悪い」か「間違ってる」かは私には分かりません。
しかし、親が子どもにしてやれることは「子どもの成長」や「子どもの将来」に必要な事を【確実に身に付けさせて実行できるようにしてやる】ことしかありません。
だって、大体の親が子どもより先に居なくなるんですから。【大切な我が子が死ぬまで責任を持って私がお世話して】やることなんてできないのですから。
自分の思いや自分の経験や自分の【プライド】で「これで絶対正しい」とか「私はこうやってきた」を少しだけ立ち止まって冷静に見直し、誰かに相談したり冷静に子どもの性格を分析したりして、親自身も「変えてみる」「我慢してみる」をやってみる必要があるのでは無いでしょうか?

地元小中学校の【普通】、優しいを売りにしている塾の【大丈夫・安心して】、生徒自身の【私(僕)は頑張っている・やっている】ぐらい『当てにならない』ものはありません。
何故なら、それを真に受けて許す環境の中で、生徒たちの学力は年々下がっているのですから。