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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2011年2月24日]

しばらくは受験ネタですが・・・?ちょっとブレイク。

この近日、極端な成績不振者や不登校生に関する相談や協力要請の話をする場面が多々ありました。結論から言って「現実と親の欲目の狭間で苦労しているのは生徒だ」となりました。
生徒の今後の長い人生を考えたら、外部の冷静で客観的な原因分析とアドバイスに素直に従ってみる事が、一番早い解決策だと同意しました。
私も可能な限りのアドバイスをして来たつもりですが、「そんな事は無い」「うちの子に限って…」「失礼な…」の保護者の言葉で何人かの生徒の背中を見送って来ました。
まだ、心のどこかに引っ掛っています。残念です。