[2011年9月14日]
中秋の名月の明るさの話はしましたが、月の出は毎日およそ50分位づつ遅くなるそうですね。 そこで15夜の次を「十六夜(いざよい)」「立待月(立って待っていられる位待つ)」「居待月(座って・・・)」「寝待月」「更待月(ふけまちづき)」と昔の人々は何と分かり易い名を付けてくれたのでしょう。 こんな話をしている私を風情って言っても良いのでしょうか?