[2012年5月17日]
私たちの教室も、他の塾と同様に春の入塾が一番多いです。そこでは、勉強より先に(もちろん勉強も教えますよ。勘違い無き様に汗汗)生活習慣と取り組み方法と意識作りを行ないます。何故なら、いくら指導しても、生徒の独断の判断と好みで内容と量を歪められては、本人・先生・保護者の3者の誰も喜ばない結果が想像できるからです。
ところが毎年の事ですが、返事は「はい。はい。」なのに、殆ど「スルー」や「やってる気・できてる気」で素直じゃ無い生徒が増加傾向にあります。その上間違いを指摘すると「私が悪いの?」と逆切れする生徒や保護者まで登場する始末です。
何年も生徒たちと接して来ているので、慣れて来たといえばそうなんですが、でも・・・、毎年毎年・・・。何ででしょうね?
自分なりに理由は見つかっているのですが、この場では・・・・・・。