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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2012年6月15日]

某高校の熱血先生の話20120615

先日聞いた話しですが、学校を休む事が多いある高校生(不登校の一歩手前)の話です。
某受験校で不振だから休むのか、休むから不振なのかの状態で、出席時数がギリギリで推移している生徒。その担任の先生が度々(聞けば休む度、朝夕で自分の授業に支障が無い限り何回も)その生徒の家まで足を運び、本人や母親の話しを聞いては解決策を考えて下さるそうです。
高校生なので自己責任。「先生はアドバイスしたら、後は生徒任せ」が普通の受験校の中で、「何と熱心な先生が…」と関心と尊敬の念で聞いてしまいました。
実はその先生、私も何度かお会いして話した事がある先生で、「なるほど、あの先生なら・・・」と改めて現代の「ヤンクミ(少し古いですか?)」の凄さを感じました。