[2012年10月8日]
最近、教室のある地域でも秋祭りがあちこちで行なわれています。新聞に、大学生のボランティアが参加して神輿を担ぎ、地域の行事を維持していると書かれていました。
そう言えば、私も五十を過ぎているのに昨年まで神輿を担ぎ、その他の事も参加していました。若い人たちが少なくなっているようには思えません。仕事が休日メインのサービス業の人が増えている様にも見えますし、それよりも、地域との繋がりを求めて我慢するより、自分の時間を大切にする人が増えていると感じます。こんな穿った考えになるのは、私が年寄りだからでしょうか?
私は「遠くの親戚より近くの他人」と言う言葉が好きです。地域の人たちと雑談ができる位の距離感が大好きです。これが日本の良い所だと思うけどなぁ?